紫仮面と虹色の砂時計

つれずれにつずります!

*日本の色!//16・9・10*

◎色!!日本語の色表現は!味がある!
 噛めばかむほどに染み出る感じでしょうか!
婦人画報社/美しいキモノ/83秋の号・特別付録より
 (四季折々に移り変わる自然の風景は、私たち日本人に豊かな感性を育んでくれました。
  花や水や鳥や、風にさえ色を見ていた先人たちの創り上げた色彩表現を、私たちは雑誌を
  通してひき継いでゆきたいと考えます。現代のきものは、昔礼服/大袖/の下に着用された小袖が
  安土桃山時代上着へと変わった衣装なのです。この伝統的なきものの世界に日本の色が使われて
  いるのは当然のことと言えますし、それ故にきものの色を日本の色と言いかえたいのです。)
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◎この付録の中より//草・木・動物を紹介します!全90色より
◇草・木(33)
  (あいいろ/藍色)(あおたけ/青竹)(あかねいろ/茜色)(あずきいろ/小豆色)(うこん/ウコン)
  (えびいろ/葡萄色)(えんじいろ/臙脂色)(かきいろ/柿色)(からしいろ/辛子色)(かりやすいろ/刈安色)
  (ききょういろ/桔梗色)(くちなし/山梔子)(くちばいろ/朽葉色)(くりいろ/栗色)(こうじいろ/柑子色)
  (こうろぜん/黄櫨染)(さくらいろ/桜色)(すおういろ/蘇ホウ色)(すみれいろ/菫色)(つるばみいろ/?)
  (とくさいろ/木賊色)(なすこん/茄子紺)(なたねいろ/菜種色)(ひわがいろ/檜皮色色)(ふじいろ/藤色)
  (ふじむらさき/藤紫)(べにいろ/紅色)(まっちゃいろ/抹茶色)(むらさきいろ/紫色)(ももいろ/桃色)
  (やまぶきいろ/山吹色)(わかくさいろ/若草色)(わかたけいろ/若竹色)
◇動物(10)
  (あいねず/藍鼠)(うぐいすいろ/鶯色)(きつねいろ/狐色)(ぎんねず/銀鼠)(しょうじょうひ/猩々緋)
  (たまごいろ/玉子色)(ときいろ/鴇色)(ねずいろ/鼠色)(はとばいろ/鳩羽色)(りきゅうねず/利休鼠)
*どうです?綺麗でしょう?