紫仮面と虹色の砂時計

つれずれにつずります!

*坂戸/勝呂神社/16・7・9*

坂戸市の勝呂神社に(母の自費出版本あゆみを奉納しに)出かけ!
  神主さんとお話ししてきました!
◆前記(2011・12・8/鶴と亀)参照願います!
◇丁度//輪くぐりの祭礼中でその手順や謎の掛け軸/龍と高貴な人の現れた石版」/
  社が円形の古墳の上に建ち御鎮座1030年の勝負の神様でも有るという---
●私が自分の家で仕事を始めた頃の話しです---
  ある大工さんが//ベニアに松と鶴亀を描いてください//との注文で//
  母にお願いして仕上げてもらい納品しました---
  この時/御鎮座1000年祭/の修理だったそうです!
  しかし---その絵がどこの神社に飾られてるのか---
  全く不明のまま---時は流れていきました---
○20年後位でしょうか?我が家の愛し児をつれてドライブ中に---
  ぴ~ひゃらと笛や囃子の音が聞こえて誘われるままに--その社にと--
  誘われたのです---小さな能楽堂に面を付けた踊り手が数人---
  子供を抱いて近くに行くと--その踊り手からお米の包みを頂きました!
  そのお米をご飯に混ぜて炊いていただくと!元気に健康に育つとの事で!
◎なんと!その舞台の奥に!その絵が有ったのでございました!!
  懐かしさと不思議さと偶然の驚きでした---写真を撮り---
  母に伝えると--母は昔の恋人にでも逢うかの気持ちで出かけたそうです!
  作品は取り付けの際に銘が切られていて母のサインは無く---
  絵の全体のバランスも悪いですし---30年の時とベニア板とで---
  色もとび木も割れている状態で酷い現状です!今は---!
◇神主さんのお0話しでは--以前は松の絵だったそうです!
  神主さんのお父さんも//その大工さんももう亡くなっているそうです--
◎その絵は!白黒だが母の本の中で!小さく輝き収まっている---